基本情報技術者試験
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擬似言語


 午後試験ではアルゴリズムやデータ構造に関する問題が出題されます(必須問題)
 アルゴリズム問題では、情報処理試験独自の擬似言語によるプログラムが出題されます
 事前に慣れておく方がbestかも・・・

擬似言語の構造

プログラム構造


擬似言語のプログラムは大きく宣言部と処理部に分かれる
宣言部はプログラムの名前や、プログラム中で使用する変数の名前と型を記述する

擬似言語の構造

記述形式


プログラムは上から下へ順に処理を実行していくだけでなく、実行する処理が条件によって変わったり、一部処理を何度も繰り返して実行したする。
アルゴリズムは、このような条件分岐や繰り返し処理を合わせて表現する

条件分岐や繰り返し処理を以下のような記述形式で表す

擬似言語記述形式

 

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